知って納得 食べておいしい! レシピクイズ
欧米でDevil’s Tongue(悪魔の舌)と呼ばれている食べ物はな~んだ? ヒントその1 花の形が「悪魔の舌」に似ていることに由来しています。インドシナ地域では、芋の形からElephant Foot(象の足)と呼ばれています。 ヒントその2 中国から伝来後、一般に広まったのは鎌倉時代。室町時代に、おでんなど現代に通じる食べ方が広まったそう。
クイズのこたえをチェック!
こたえは、こんにゃく 今晩のメニューにいかがですか?レシピを紹介します。
滋味深いおいしさがじんわり広がる あったかけんちん汁 133kcal(1人分換算) 調理時間:30~60分 材料(4人分)木綿豆腐 1/2丁 にんじん 4cm 大根 3cm こんにゃく 1/2丁 れんこん 1/3節 ごぼう 1/2本 ちくわ 1本 青ねぎ 2本 だし汁 3・1/2カップ 塩 小さじ1 薄口しょうゆ 小さじ2 みりん 大さじ1/2 ごま油 大さじ1
作り方 1.豆腐は水切りをし、ふきんに包んで粗めにほぐしておきます。にんじん、大根、こんにゃくは短冊切りにします。れんこん、ごぼうは乱切りにし、水にしっかりさらしておきます。ちくわは輪切りにします。 2.鍋を熱し、ごま油をなじませます。(1)のにんじん、大根、れんこん、ごぼうを炒めます。こんにゃく、ちくわ、豆腐も加えてサッと炒め、だし汁を加えます。 3.煮立ったらアクを取り、材料が柔らかくなるまで20分煮ます。塩、薄口しょうゆ、みりんで味を付けます。 4.器に盛り付け、斜めに切った青ねぎをたっぷり添えます。
ワンポイントアドバイス 具だくさんの汁物が、献立の栄養バランスを整え、食卓を豊かにしてくれます。朝食にもおすすめ。具材はできるだけ大きく切り、それぞれの素材の存在感をしっかり生かすことがおいしさの秘訣。
今回のレシピポイント こんにゃくの歯応えを楽しみたいときは、大きめに切っても○。また、豆腐には、女性ホルモンのバランス調整に欠かせないイソフラボンが豊富に含まれます。そのままでは消化吸収しにくい大豆たんぱく質も、豆腐に加工することで吸収率がアップ。汁物で手軽に、毎日食べる習慣をつけるといいでしょう。
お野菜の雑学を紹介します。 こんにゃくの栄養について こんにゃくの主要な栄養成分は食物繊維とカルシウム。低カロリーなのに、100g換算で食物繊維はさつまいも並み、カルシウムは牛乳の半分ほどを含んでいます。日本人に不足しがちな食物繊維とカルシウムを、カロリーを気にせずに補給できるのもこんにゃくの魅力。
こんにゃくの製造方法 伝統的な製造方法ではこんにゃく芋の生芋を使っていましたが、江戸時代にこんにゃく芋を粉末にして製造する方法が浸透し、簡略化に成功。ただし、生芋で作ったこんにゃくの色がグレーなのに対し、粉末で作ると真っ白のできあがりになるため、受け入れられない地域も。そこで、海藻の粉末を混ぜて生芋こんにゃくに似せるやり方が広まったそう。