知って納得 食べておいしい! レシピクイズ
物資が不足していた戦後、コーヒー豆に混ぜて飲んでいた豆ってな~んだ? ヒントその1 コーヒー豆の輸入が少なかった昭和20年代、この豆やとうもろこし、そば、落花生などを混ぜて、コーヒーの量を増やしていたそう。 ヒントその2 赤い色が太陽や火、血など生命を象徴する色とされていたことから、呪術的な力を持った食材として使われるようになったとか。お祝いの席に欠かせないお赤飯にも使われています。
クイズのこたえをチェック!
こたえは、小豆(あずき) 今晩のメニューにいかがですか?レシピを紹介します。
小豆とかぼちゃのやさしい甘みがたっぷり いとこぜんざい 470kcal(1人分換算) 調理時間:60分以上 材料(6人分)(ぜんざい) 小豆 250g 水 1500ml 砂糖 300g 塩 小さじ1/2〜1 (かぼちゃ白玉) かぼちゃ 100g 白玉粉 200g 水 200ml
作り方 1.小豆は水洗いして土鍋に入れ、4〜5倍の水(分量外)を加えて強火で煮ます。煮立ってきたら差し水をしながらさらに煮ます。煮ている間にアクが出てきたらしっかりと取り除きます。3〜4回差し水をくり返し、再び煮立ってきたら小豆をいったんザルにあけ、ゆで汁を捨てます。 2.土鍋に1500mlの水と(1)の小豆を入れ、弱火で小豆がやわらかくなるまで煮ます。 3.小豆を煮ている間にかぼちゃ白玉を作ります。かぼちゃは皮をむき、耐熱皿にのせ電子レンジでやわらかくなるまで加熱して、潰しておきます。 4.大きめのボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えてこねます。(3)のかぼちゃを加え、よくこねてから直径1.5cm程度の棒状にまとめて、端から1.5cm幅に切り、1つずつ丸めていきます。 5.鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かし、(4)を入れてゆでます。浮き上がってきたら水に取って冷まし、水気を切ります。 6.(2)の小豆がやわらかく煮えたら、砂糖、塩を入れて味をととのえます。(5)の白玉を入れ、ひと煮立ちさせてから器に盛ります。
ワンポイントアドバイス 野菜と小豆を甘じょっぱく煮る郷土料理「いとこ煮」を、白玉入りのおやつバージョンにアレンジ。かぼちゃの風味と栄養がプラスされた、体にやさしい一品です。小豆の甘味が強すぎる場合は、塩ではなく水を足して調整します。
今回のレシピポイント 甘くてほくほくとした食感がよく似ている小豆とかぼちゃ。小豆にはポリフェノール、かぼちゃにはビタミンA、C、Eなど、抗酸化作用にすぐれた栄養素が豊富に含まれ、老化防止に役立つ食材です。
穀物の雑学を紹介します。 小豆の種類について 小豆には赤小豆と白小豆があり、一般的によく食べられているのは赤小豆。大粒の種類が大納言、小粒の種類が普通小豆と分類され、用途によって使い分けられています。大納言は甘納豆やお赤飯などに使う高級品、普通小豆は和菓子のこしあんや粒あんをはじめ、幅広い用途に使用されています。
小豆の保存方法 市販の乾燥小豆は、時間がたつと品質が劣化し、風味が低下していきます。また、密閉されていないと空気や水分に触れてカビや虫が発生する原因に。なるべく早めに使い切りましょう。下ゆでや調理したものを小分けにして冷凍保存しておくと、料理などに利用しやすくおすすめです。