知って納得 食べておいしい! レシピクイズ
漢方薬の本場中国で「食べる風邪薬」といわれている野菜はな~んだ? ヒントその1 原産地は地中海沿岸ですが、ヨーロッパでは独特の香りが好まれず、野菜として食べられているのは中国や日本、インドなどのアジア地域です。 ヒントその2 収穫後に葉が傷みやすいことから、千葉県や大阪府、茨城県など、消費地近郊で栽培されることが多いのも特徴です。
こたえは、春菊 今日のおやつにいかがですか?
苦みと酸味、うま味のクセになる味!お酒のおつまみにも 春菊と干し柿チーズのサラダ 113kcal(1人分換算) 調理時間:10分以下 材料(4人分)春菊 1束(正味160g) 干し柿 1個(40g) カッテージチーズ 60g ワインビネガー(白) 大さじ2 粒マスタード 小さじ1 オリーブ油 大さじ2 塩 少々 こしょう 少々
作り方 1.春菊を流水で洗い、根元を切り落としてさらによく洗います。 2.(1)の春菊をざく切りにしてから、仕上がりが水っぽくならないように水分をよく切ります。※水切りの器具を使ってもよいですが、きれいなタオルで包み、ふり落とすように水分を切ると簡単に水気を取ることができます。 3.干し柿はヘタを取って粗みじんに刻みます。 4.干し柿、カッテージチーズ、ワインビネガー、粒マスタードをよく混ぜ合わせておきます。 5.春菊をボウルに入れ、オリーブ油を加えてよく混ぜます。さらに塩、こしょうをしてよく混ぜます。 6.(5)に(4)を加えてほぐすようによく混ぜ合わせ、器に盛ります。
ワンポイントアドバイス 塩分や酸が直接春菊にふれないよう、まずオイルだけをよくあえてコーティングしてから調味料を加えると、生の春菊のパリッとしたサクサク食感が長く楽しめます。春菊以外の葉物をサラダにするときにも応用できます。
今回のレシピポイント 春菊はβ-カロテン(ビタミンA)が非常に多く、抗酸化作用が高いことから、粘膜や肌を健康に保ち、免疫力のアップにつながるといわれています。たんぱく質が豊富なチーズ、抗酸化作用の高いリコピンを含む干し柿を加えることで、さらに相乗効果が高まります。
お野菜雑学を紹介します。 春菊の栄養について 春菊はβ-カロテンのほかにも、ビタミンCやカルシウム、鉄分、葉酸などを豊富に含む、栄養の宝庫。ただし、春菊に含まれる水溶性のビタミン類は、ゆでると流出してしまう一面も。一方でβ-カロテンは油と相性のいい脂溶性なので、油炒めにしたり、サラダにして油分を入れたドレッシングをかけて食べるのがおすすめです。
春菊の保存方法 濡らしたキッチンペーパーか新聞紙で包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。牛乳パックや細長いプラスチック容器の中に春菊を入れて、立てて保存するのがおすすめです。食べきれず冷凍保存する場合は、生のままで冷凍すると食感が損なわれやすいため、ゆでて水気を切ってから冷凍するといいでしょう。