知って納得 食べておいしい! レシピクイズ
平安時代の醍醐天皇はある山菜を使った和菓子が大好物。さて、どんな山菜? ヒントその1 この山菜の根から採れるでんぷんを乾燥させて作る粉が原料。手間がかかるため、現在はくず粉やさつまいもなどから採れるでんぷん粉で代用されることがほとんど。 ヒントその2 自生しているものは3月~6月が旬。近年は栽培されているものも多く、山形県や秋田県で多く生産されています。
クイズのこたえをチェック!
こたえは、わらび 今日のメニューにいかがですか?
山菜のほろ苦さにコクのあるあんがしみて美味! はまぐりと山菜の湯葉包み揚げ 477kcal(1人分換算) 調理時間:60分以上 材料(4人分)はまぐり 12個 酒 大さじ2 もち米 200ml [山菜(水煮)]わらび 40g ぜんまい 40g たけのこ(ゆで・5mm角切り) 30g 板湯葉 12枚 三つ葉(ゆでたもの) 12本 片栗粉 適量 揚げ油 適量 [あん]だし汁 300ml みりん 大さじ1 薄口しょうゆ 小さじ1 塩 少々 水溶き片栗粉 適量
作り方 1.はまぐりは砂出しをし、酒蒸しにします。身を取り出して小切りにし、蒸し汁はこしておきます。 2.もち米は洗って、水200mlを加えて約20分間吸水させ、(1)の蒸し汁50mlを加えて炊きます。 3.(2)に粗く刻んだ山菜、たけのこ、はまぐりの身を加え、12等分にして丸めます。 4.戻して水気をふいた湯葉に(3)をのせ、茶巾に包んで、三つ葉で結びます。 5.片栗粉をまぶし、中温の揚げ油で揚げます。 6.あんの材料を煮立てたら、火を弱めて水溶き片栗粉を加え、とろみを付けます。 6.器に(5)を盛り、(6)をかけます。 7.器に(5)を盛り、(6)をかけます。★うど(7mm角、5cmの長さの棒状に切り、あんの煮汁の一部でサッと煮たもの)を付け合わせてもよいでしょう。
ワンポイントアドバイス 水溶き片栗粉を作るときは、片栗粉と水の割合を1:1にするのが基本。強火で煮立っているところに加えるとダマになりやすいので、心配な人は火を止めてから加えるといいでしょう。また、とろみぐあいを見ながら少しずつ加えるのもポイントです。
今回のレシピポイント はまぐりはアミノ酸の一種であるタウリンや、ビタミン、ミネラルを豊富に含み、生活習慣病予防や免疫力アップが期待できます。食物繊維が豊富な山菜と組み合わせることで、栄養バランスもアップします。
お野菜雑学を紹介します。 わらびの栄養について わらびは食物繊維のほかに抗酸化作用のあるβ‐カロテンやビタミンE、体内の過剰なナトリウムを排出するカリウムなどが豊富。さらに、低カロリー、低糖質なので、生活習慣病が気になる人やダイエット中の人にうれしい食材です。
わらびのあく抜き わらびは非常にあくが強いため、下処理をしてえぐみを取り除いてから調理します。下処理にはいろいろな方法がありますが、重曹をふりかけた後に熱湯をかけ、そのままひと晩置く方法が一般的。もっと手軽に調理に使いたいときは、下処理済みの水煮を活用するのも手。