クイズでタイムマシーン! 懐かしのあの味、思い出の味
明治時代編 日本に伝わったのは明治時代。現在の価格で約8,000円もしたデザートとは? ❶1869年(明治2年)、町田房蔵が横浜に「氷水屋」をオープン。日本で最初にこのスイーツを製造販売したといわれています。 ❷日本も欧米並みに進んだ国であることを証明するデザートとして、鹿鳴館で開かれるパーティーでは欠かせないメニューでした。
クイズのこたえをチェック!
こたえは、アイスクリーム 今日のおやつにいかがですか?
さつまいものねっとり感と甘さがアイスにぴったり! さつまいものアイスクリーム カロリー:489kcal(1人分換算) 調理時間:60分(冷やす時間を除く) 材料 (つくりやすい分量/2人分目安) さつまいも 300g 砂糖 120g 無調整豆乳 300ml バニラエッセンス 少々 揚げ油 適量
つくり方 ❶さつまいもは皮付きのまま4枚ほど薄い輪切りにし、水にさらしておく。残りは皮をむき、ひと口大に切って水でぬらし、耐熱皿にのせてふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で5分ほど加熱する。 ❷フードプロセッサーに、❶の加熱したさつまいも、砂糖、半量の豆乳を入れ、なめらかになるまで攪拌する。さらに残りの豆乳、バニラエッセンスも加え攪拌する。 ❸❷をボウルに入れて冷凍庫で冷やし、1時間ごとに泡立て器でかき混ぜる。これを3回繰り返す。 ❹❶の薄切りのさつまいもはキッチンペーパーで水けをふき、160℃の油でからりと揚げる。 ❺❸をすくって器に盛り、❹を添える。
ワンポイントアドバイス 揚げる用のさつまいもは、水にさらすことで変色防止に。時間が経つと湿気てしまうので、アイスクリームを食べる直前に揚げましょう。アイスクリームはフードプロセッサーで攪拌したり、泡立て器でこまめに混ぜたりすることで、口どけのよい食感に。一般的な手づくりアイスクリームは牛乳を使いますが、牛乳の代わりに豆乳を使うと、よりクリーミーになります。
注目の食材 豆乳 豆乳とは、大豆をすりつぶし絞ってできる液体のこと。豆腐に固める前の状態をいいます。豆乳は植物性たんぱく質や、女性ホルモンの働きに似たイソフラボンを多く含み、ヘルシー食材としても知られています。豆乳には水以外のものを加えていない無調整豆乳(大豆固形分8%以上)や、砂糖や香料を加えた調整豆乳(大豆固形分6%以上)、果汁入りの豆乳飲料(大豆固形分2%以上)などがあり、料理には無調整豆乳を使うのが一般的です。 低エネルギー、低脂質、低糖質のヘルシー食材
日本とアイスクリーム アイスクリームと文明開化 日本人が初めてアイスクリームを食べたのは江戸時代末期。日米修好通商条約批准のため渡米した徳川幕府の使節団が、アイスクリームでもてなされたのが最初といわれています。その後、明治維新で誕生した新政府は欧米人との体格差を縮めるため、牛乳の摂取量を増やそうと製造販売を推奨。畜産業や乳製品の工業化を推し進めたことが、結果的に日本におけるアイスクリームの普及を後押ししました。
ハイカラな食べ物にも苦労あり⁉ 当初、アイスクリームは高価だったこと、その場でつくったものを売るのが当たり前だったことから、庶民には高嶺の花でした。大正時代に入り、乳脂肪で固める技術の導入とともに工業製品が普及。さらに昭和になりドライアイスの製造がはじまると、徐々に全国に広がっていきました。戦後、経済復興とともに多くのメーカーが参入。大量生産が可能になり、アイスクリームは庶民の味として広く親しまれるようになりました。 高嶺の花から庶民の味へ。日本の技術発展の象徴!