縁起もの食材でつくる12ヵ月の幸福レシピクイズ
関西では夏至の時季に豊作を願ってあるものを食べます。その食材とはなんでしょ~か? ❶稲の根が「四方八方にしっかり根付くように」という意味が込められているそう。 ❷ゆでると縁起のいい紅白模様になることから、おせち料理にも使われます。
クイズのこたえをチェック!
こたえは、たこ 今晩のメニューにいかがですか?
幸福レシピ おつまみやごはんにのせて丼にしても◎ 夏野菜と海鮮の昆布じめサラダ風 カロリー188kcal(1人分換算) 調理時間25分 材料(2人分) 昆布(20×10cm) 2枚 薄口しょうゆ 大さじ1 ほたて貝柱(刺身用) 大6個 ゆでだこ 100g セロリ、きゅうり 各1/2本 塩 少々
つくり方 ❶昆布は水200ml(分量外)に15分ほど浸す。浸した水大さじ2を薄口しょうゆとあわせてたれをつくる。 ❷ほたて貝柱は半分の厚さに切り、ゆでだこは薄くそぎ切りにする。セロリは細切り、きゅうりは小口切りにする。 ❸保存容器に❶の昆布1枚を敷き、❷を順に並べて塩をふり、もう1枚の昆布をかぶせてラップをかけ、冷蔵庫で1時間(時間外)ほどおく。 ❹器に❸を盛り、❶のたれをかける。
ワンポイントアドバイス ほたて貝柱やゆでだこは薄めに切ることで口当たりがよくなり、昆布の風味もしみやすくなります。昆布じめにする時間は最低1時間から長くても1日を目安に、お好みで調整してください。時間をかけると昆布の風味が強くなります。みょうがや大葉などの薬味を添えると、味のアクセントになってくれます。
レシピポイント たこの旬は6~8月。この時季のたこは味が濃く非常に美味で、割烹や寿司店でも重宝されています。また、たこは栄養価も高く、特に血圧やコレステロール値の調整に役立つタウリン、疲労回復効果のある亜鉛が豊富。暑さで体調を崩しやすいこの時季、積極的にとりたい食材です。
幸福の理由 たこは、漢字で幸せがたくさん訪れる「多幸」と書いたり、ゆでるとおめでたい紅白模様になったりすることから、縁起のいい食べ物としてお祝いの席や歳時記の夏の行事食で重宝されてきました。ほかにも、吸盤でお金や幸運を吸い付ける、足の数が8本なので「八」で末広がりなど、さまざまな理由があるとされています。 「多幸(たこ)」をもたらす食材。墨には敵を追い払う願いも!