クイズでタイムマシーン! 懐かしのあの味、思い出の味
昭和編 昭和の喫茶店グルメを代表する麺料理といえばな~んだ? たらこスパゲティ ミートソース ナポリタン ❶戦後、物資が不足しトマトソースの代わりにケチャップを使ったことで誕生。 ❷イタリアでは麺をアルデンテ(硬め)に仕上げますが、この料理は麺を柔らかくゆでるのがポイント。
クイズのこたえをチェック!
こたえは、ナポリタン 今晩のメニューにいかがですか?
みんな大好き懐かしの味!半端に残った野菜はなんでもOK あまり野菜のナポリタン カロリー:711kcal(1人分換算) 調理時間:20分 材料 (1人分) オリーブ油 大さじ1 卵 1個 パスタ(スパゲティ) 70g ウインナーソーセージ 2本 あまり野菜 (玉ねぎ 、ピーマン、にんじんなど) あわせて150g トマトケチャップ 大さじ6 塩、こしょう 各少々
つくり方 ❶フライパンにオリーブ油の半量を入れ中火で熱し、卵を割り入れ、半熟の目玉焼きをつくっておく。 ❷沸騰した湯に塩適量(分量外)を入れ、パスタをゆではじめる。 ❸ウインナーソーセージは斜め4等分に切り、野菜はすべて細切りにする。 ❹フライパンに残りのオリーブ油を入れ中火で熱し、❸を炒め、ゆで上がって水けを切ったパスタを加えてさらに炒める。 ❺トマトケチャップを加えて火を強めてからめ、塩、こしょうで味を調えて器に盛り、❶をのせる。
ワンポイントアドバイス 野菜は同じくらいの大きさに切り揃えると、火の通りが均一になり、パスタにもなじんで食べやすくなります。パスタはゆでたあとに再度加熱するので、袋の表示より少し硬めにゆでましょう。ケチャップを加えたら火を強めて、少し煮詰めるように炒めると味が凝縮されておいしくなります。
注目の食材 トマトケチャップ トマトケチャップのルーツは意外なことにアジアといわれています(諸説あり)。魚を発酵させてつくられた中国の古い調味料「ケ・ツィアプ」が、ヨーロッパを経て18~19世紀にアメリカに渡り、トマトでつくられたのがはじまり。日本でも1900年代はじめに製造を開始。酸味、甘み、うま味をバランスよく組み合わせ、日本人の食生活になじむ味に改良したことで、広く支持されるようになりました。 日本の洋食に欠かせない独自の調味料として進化
日本とナポリタン ナポリタンの歴史 日本におけるナポリタンの誕生の地は、1927年横浜に開業した老舗ホテルのレストラン(諸説あり)。トマトソースであえたパスタのことをフランスでは「スパゲティ・ナポリテーヌ」と呼んでいたことから、ナポリタンと呼ばれるように。これが、ナポリタンの原型と考えられています。
戦後復興とナポリタン 戦後、横浜のレストランでも食材がなかなか手に入らない時期が続きます。そんななか、進駐軍のアメリカ兵がパスタにケチャップを混ぜただけのものを食べているのを見かねて、当時の料理長が炒めたハムとマッシュルームをゆでたパスタに加え、トマトペーストからつくったソースで味付けした「ナポリタン」を提供。さらに、トマトソースをトマトケチャップに替えてより手軽につくれるようになったことで、一般家庭や喫茶店の軽食メニューとして浸透しました。 近年は「ジャパニーズナポリタン」として海外でも注目を集めるように!