クイズでタイムマシーン! 懐かしのあの味、思い出の味
バブル期編 バブル期に大ブーム!イタリア語で「私を元気づけて」という意味のスイーツはな~んだ? ❶1990年に女性向け情報誌で紹介されると、当時のイタ飯ブームに乗って大流行。社会現象に! ❷材料にチーズ、コーヒー、砂糖、卵など体に元気を与えるものが使われており、名前の由来にもなっています。
クイズのこたえをチェック!
こたえは、ティラミス 今日のおやつにいかがですか?
スポンジ生地の代わりにホットケーキを土台に ティラミス風デザート カロリー:223kcal(1人分換算) 調理時間:50分 材料 (直径5cmのココット型4個分) マスカルポーネチーズ 100g インスタントコーヒー 大さじ2 [A]ホットケーキミックス 100g 溶き卵 1/2個分 牛乳 75ml サラダ油 適量 卵黄 1/2個分 砂糖 10g ココア 適量
つくり方 ❶マスカルポーネチーズは室温に戻しておく。インスタントコーヒーを熱湯100ml(分量外)で溶かしておく。 ❷ボウルに[A]を混ぜ合わせ、サラダ油を薄く引いたフライパンに直径5cm大(器に入るサイズ)になるように流し入れ、ホットケーキを8枚焼く。 ❸溶かしたインスタントコーヒー液を入れたバットに❷を並べて浸し、冷蔵庫で30分ほど冷やす。 ❹ボウルに卵黄、砂糖を入れて泡立て器でもったりとするまで混ぜ合わせたら、マスカルポーネチーズを加えて混ぜ合わせる。 ❺ココットに❸、❹、❸の順にのせ、ココアの粉をたっぷりとふる。
ワンポイントアドバイス 冷たいままのマスカルポーネチーズは硬く、ほかの材料と混ざりにくいので、使う30分~1時間前には冷蔵庫から出して室温に戻しておきましょう。ボウルの底からすくうように、優しく混ぜ合わせるのがコツ。強く混ぜると分離してボソボソになることがあるので注意してください。
注目の食材 マスカルポーネチーズ マスカルポーネチーズはイタリア北西部ロンバルディア地方が原産の、熟成させないフレッシュタイプのチーズです。脂肪分が多めでコクがあり、ほんのり甘くクリーミーな味わい。ティラミスをはじめチーズケーキやムースなどのスイーツによく使用されます。100g中にたんぱく質4.4g、脂質28.2g、炭水化物4.3g、塩分0.1gが含まれ、同じくフレッシュタイプのクリームチーズに比べて酸味が少なく、質感が軽いのが特徴です。 パンに塗ったりジャムと合わせても
日本とティラミス バブル期を象徴するスイーツ バブル景気ピークの1990年、高級フランス料理の対極としてカジュアルなイタリア料理が「イタ飯」として流行するなか、女性向け情報誌『Hanako』が「イタリアン・デザートの新しい女王」としてティラミスを紹介しました。すると、流行に敏感な女性たちが新しい味を求めてイタ飯屋に殺到し、連日メディアを賑わせることに。そうしてティラミスは、ファミリーレストランやファストフード店、洋菓子店のメニューにも登場するようになり、一大ブームを巻き起こしました。 イタリアンスイーツブームの火付け役。 日本独自に今も進化中。
進化し続けるティラミス ブームが去った後も、カップ入りティラミスはコンビニやスーパーの定番スイーツとして定着。2021年にイタリア・ローマの伝統スイーツ「マリトッツォ」がトレンドになると、イタリアンスイーツが再び注目を集め、ティラミスの進化系も次々に発表されるようになりました。抹茶やクッキー、季節のフルーツと合わせたものや、ティラミステイストのパンケーキ、かき氷など。またコンビニスイーツとしてもさまざまな新商品が開発され、日本独自に進化を遂げながら今も愛され続けています。