クイズでタイムマシーン! 懐かしのあの味、思い出の味
平成編 SNSの普及による「映え文化」も後押し!2010年代前半に流行った粉ものスイーツってな~んだ? ❶原宿にオーストラリアやハワイの人気店がオープンしたのをきっかけに、全国的なブームに! ❷イギリスでは早春にこのスイーツを食べるキリスト教の伝統行事があり、それにちなんでフライパンを片手に走るレースが各地で行なわれます。 ふわふわの生地にフルーツや生クリーム!華やかな見た目も人々をとりこに
クイズのこたえをチェック!
こたえは、パンケーキ 今日のおやつにいかがですか?
アイスの上からキャラメルソースをたっぷりかけて! キャラメルナッツパンケーキ カロリー:1050kcal(1人分換算) 調理時間:30分 材料 (2人分) 卵 2個 [A] 砂糖 60g 牛乳 3/4カップ 薄力粉 ※ふるっておく 200g ベーキングパウダー 小さじ2 バター 大さじ2 [B] キャラメル(市販) 60g 牛乳 大さじ1 ピーナッツ 20g バニラアイスクリーム(市販) 200g
つくり方 ❶ボウルに卵を割りほぐし、[A]を上から順に加え、その都度よく混ぜ合わせる。 ❷熱したホットプレートにバターを入れ、❶を6等分にして小さな円形に流し入れ、両面を焼く。 ❸[B]を耐熱容器に入れてホットプレートにのせ、混ぜながら温めてキャラメルソースをつくる。ピーナッツは包丁で粗めに刻む。 ❹❷を3枚ずつ重ねて器に盛り、アイスクリームと❸のピーナッツをのせ、キャラメルソースをかける。
ワンポイントアドバイス ふんわり食感のパンケーキをつくるコツは、生地を混ぜすぎないこと。卵に[A]を加えた後は、粉っぽさがなくなる程度にさっくりと混ぜ合わせてください。焼くときはホットプレートを高温でしっかり熱しておき、生地を流し入れる前に少し温度を下げて低温でじっくり焼きましょう。表面にプツプツと気泡が出てきたら裏返しのサインです。
トピックス 世界のパンケーキ パンケーキとそっくりのスイーツにホットケーキがあります。生地の厚さや甘味が違うという解釈もありますが、明確な違いや定義はないと考えるのが一般的。海外ではパンケーキと呼ぶことが多く、ホットケーキは日本とアメリカの一部の限られた地域での呼び方です。パンケーキの材料や食べ方は国によって異なり、イギリスではクレープのように薄く焼いて食べることが多く、アメリカではパンケーキを何枚も重ねるのが典型的な食べ方。オランダでは、直径30cmほどに大きく薄く焼いて食べます。 パンケーキ? ホットケーキ?国や地域によって食べ方いろいろ 写真はアメリカのパンケーキ
日本とパンケーキ 100年前にも流行! 日本でパンケーキがはじめて書物で紹介されたのが1884年(明治17年)。その後、1923年(大正12年)にはじめて東京のデパートで売り出されました。大正中期から昭和初期にかけて、東京ではアメリカの文化や料理が流行。浅草で人気の喫茶店でも看板メニューだったとか。なお、この時期のアメリカンブームで日本に定着したころから、アメリカにならい「ホットケーキ」と呼ばれるようになったといわれています(諸説あります)。子どものころにアメリカンブームを経験した作家の池波正太郎も、ホットケーキが大好物。ホテルでの朝食にはホットケーキを選んでいたそうです。 昭和の文豪をも魅了した日本人の大好きな味
ホットケーキミックスがブームを牽引 戦後の高度経済成長期になると、チューブ入りのメープルシロップが付いたホットケーキミックスの登場により、一般家庭にも広く普及するように。ちょうど食の欧米化や手軽さが求められたころでもあり、食のインスタント化が急速に進んだ時代背景も後押しとなりました。