行った気分で おいしい&楽しい!料理で旅気分 レシピdeクイズ
高知編 傷むのが早く、硬くなるまで干してから食べていたので「堅魚(かたうお)」と呼ばれていた魚はな~んだ? 新鮮な初物を食べられたのは将軍家や人気歌舞伎役者など一部の富裕層のみでした ヒント ❶江戸時代、新緑の季節に出回る新鮮な初物は1尾が現在にして20万円ほどする高級魚だったそう。 ❷高知市はこの魚の1年間の消費量が全国第1位。一世帯あたりの平均購入金額は7,362円で、全国平均の約5.7倍にもなります。(2020年)
 クイズの答えをチェック
答えは、かつお 今晩のメニューにいかがですか?
しゃきっとした香味野菜がかつおのうま味を引き立てます たっぷりしょうがのたたきがつお カロリー 156kcal(1人分換算) 調理時間15分 材料(2人分) しょうが 2片 かつおのたたき(さく) 200g 新玉ねぎ 1/2個 きゅうり 1/2本 [A]小ねぎの小口切り 2本分 しょうゆ 小さじ4 酒 小さじ2 しょうが(すりおろし) 小さじ1 いりごま(白) 小さじ1
つくり方 1.しょうがは細く切って針しょうがにする。かつおのたたきは1cm幅に切る。 2.新玉ねぎは薄切り、きゅうりは千切りにしてともに水にさらす。 3.水けをきった(2)を器に敷き、その上に(1)のかつおを盛り、よく混ぜ合わせた[A]をかける。針しょうがをのせ、ごまをちらす。
ワンポイントアドバイス 針しょうがの切り方は、まず繊維に沿って薄切りにした後、細い千切りにすると、口当たりがよく風味が際立ちます。新玉ねぎときゅうりは、水にさらした後、ペーパータオルなどで水けをしっかり拭き取ると、水っぽくなりません。 健康維持に役立つ栄養素がたっぷり! かつお かつおの旬は4〜5月と9〜10月の2回。春の「初がつお」は脂が少なくあっさりとした上品な味わい。一方、秋の「戻りがつお」は脂がのった濃厚な味わいが特徴です。また、かつおはたんぱく質はもちろんEPA・DHAなどの多価不飽和脂肪酸が豊富で、これらは動脈硬化予防や免疫機能の向上など、健康維持に役立ちます。ビタミンD・B6・B12、ナイアシンも多く、骨の健康維持やエネルギー代謝、貧血予防にも有効です。
独自の地形と気候条件が育む豊かな風土。各界に多くの偉人を輩出! 高知
高知の魅力 高知県は、北に四国山地、南は太平洋に面した自然豊かな地域。複雑な地形や温暖多湿の気候といった特有の風土によって、古くから早場米や野菜のハウス栽培が盛んに行なわれてきました。また、高知の人々は「いごっそう」と呼ばれる気骨ある性格と、親しみやすい人柄も魅力。幕末から明治維新にかけて坂本龍馬や板垣退助など多くの志士が活躍したほか、思想家の中江兆民や幸徳秋水、実業家の岩崎彌太郎、学者の牧野富太郎や寺田寅彦など、多くの偉人を輩出しています。
高知の料理 高知を代表する食べ物といえば、かつおのたたき。高知ではかつおを一本釣りするため、身の傷や身焼けを防ぎ、おいしさが保たれているといわれています。また、県内の飲食店では釣ったその日の日戻りかつおを提供しています。いつでも新鮮でおいしいかつおが食べられるため、県外からも数多くの観光客が訪れます。ほかにも、大きな皿に寿司や刺身、揚げ物などを豪快に盛り付けた皿鉢料理は、お祝い事など宴席に欠かせない高知独自の食文化です。